公演特設サイト、作りました
来年の年明けに自主公演をします。
kiyamania vol.8「情景を切り取る」
です。
コロナによる自粛中にいつもお世話になっているアバンギルドが休業して、そんな折、日頃アバンギルドに関わっていたアーティスト達がkeep the UrBANGUILDという企画を立ち上げました。
その中に今回音を作ってくれている瀧口翔くんが楽曲を提供していて、早速それを聴いてみてわたしも、翔くんの音で踊ってみようと思いました。情景が立ち現れるような音でした。
折しも、ダンサーのきたまりさんに年明けに何か一緒にやろうと声をかけていたのもあって、それなら3人で演ろうと。3人ともアバンギルドに縁があってのこと。今回の公演は「アバンギルドでできないならやらない」ということで、そういう中で企画しました。
はじめて3人が顔合わせしたのは5月末。ディスタンス取らなくちゃと、御所で、間隔あけて、ちょっとだけ動いて話してという日でした。わたしはアバンギルドのマスクをして、翔くんはマスクの原材料の手拭いを口元に巻いてた。きたさんはアバンギルド手拭いを自分で買ってきてマスクを自作。鼻のところにワイアー入ってた。まるで秘密結社みたいだった。
そんなこんなで今は秋。
アバンギルドは人数制限しつつもイベントを再開させ、ダンスを観て、ひとと会って話すという、ささやかだけど大事な日常が戻ってきたのでした。ハニーアップルジンジャーを注文するというわたしの日常も。ともかく、このまま年明けのkiyamaniaが無事開催できますように。準備をはじめます。
ぼちぼちクリエイションの様子もアップしていきます。
写真は瀧口翔くん。さっそく音作りがはじまっています。巨大スピーカー2台をトランクに入れて、バイクで運んできてくれました。今回は音がアバンギルドを取り囲むイメージです。
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