音が振付

音楽を作ってくれている瀧口翔くんが稽古場にスピーカー5台を仕込んでくれて、それで動いてみました。
むっちゃ踊りやすかった。
音が体に入ってきた。
シャワーみたいに音を浴びる感じ。今も皮膚の感覚で音を覚えている。
その感じをもって今日はひとりで動いてみた。
音が体になじんでいます。
今回の作品「情景を踊る」は音そのものが振付です。
きやまのソロパートと、きたさんのソロパートを今作っています。
別々に作っています。
お互いにどんな音なのか、どんな振付になるのか、まったくわからない状態です。
でも、きたさんや翔くんから話を聴く限り、2人のソロはまったくもって違うものになりそう。
たのしみ!!!
どーなるんでしょーね???
2人のソロで使っている音と、そこから出てきた動きを抽出して、再編成して、デュオを作ります。
どうぞおたのしみにーー🔥🔥🔥
今年はこれに賭けてる。すべて燃やすつもりでやる。

「情景を踊る」

kiyamania vol.8「情景を踊る」 2021年1月6日に京都・木屋町アバンギルドで開催されるダンス公演の特設サイトです。

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