2020.12.26 17:29インタビュー記事、公開しました京都の舞台人にインタビューしている高橋良明さんの企画、「頭を下げれば大丈夫」の記事が公開されました。kiyamania vol.8「情景を踊る」についても対談しています。ぜひご一読ください☆
2020.12.26 09:21稽古納め今年最後の稽古を終えたら心にぽっかり穴が空いてしまったようになって、まだまだこれから本番まで二週間あるんだから、やることは山積みなのに、やっぱり踊る時間ははかない。昨日の稽古もあっという間に終わってしまった。この一週間はひたすらきたさんとのduoを通していた。踊りながら音のことや動きの速度のことをきたさんは的確に拾い上げてフィードバックしてくれる。わたしは速度を上げていくギアチェンジがうまくいかな...
2020.12.16 14:46音について/型について情景を踊る、の情景は、翔くんの音によってもたらされるものです。ですが、12月に入ってから、きやまときたさんによるduoのパート、ほとんど無音で稽古してしまった!稽古場に2人しかいない、ことが多い、としても、ならば、音が情景なんだから、稽古方法をもっと考えるべきだった。そして無音というのは最強の音楽なのかもしれない。わたしは音について無理解でした。無音の時間帯を無造作にぶっこむとは無意味なことでした...
2020.12.06 05:04duoのアウトライン先週、アバンギルドでのfour dancersを踊り終えました。本調子ではなかったものの、だからこそ(?)心も吹っ切れたようで、きたさんからも「風通しがよくなった」と言われました。抜ける風、といえばきたさんのダンスには「軽み」があり、稽古毎にその風を感じている。吹き抜ける風の影響なのかも、と思いました。現在年明けの「情景を踊る」、お稽古まっただなかです。きたさんとのduo、アウトラインを描いていま...